令和8年7月の講話
更新日:2026/07/03 16:30 カテゴリー: 朝礼
院長のタイトルは「現状に満足せず個々のレベルUPを計る」でした。
常務の講話「毎年のことなのに」より
この地区も田植えが終わりました。晴れた日には水を張った田んぼに空が映り、植えたばかりの細い稲が風にそよぎ、えもしれぬ安らぎを感じる私の好きな風景です
しかし、我が家も何とか無事に田植えを終えましたが、今年も機械のトラブルで始まりました。
今の田植え機を購入して10年目になります。年に一日しか使用しませんが、それでも10回目になります。過去に田植えの途中に機械トラブルで中断したことがあったので、今年はマニュアルを確認しながら事前点検を行い、注文した苗を余らせたり、不足したりしないように過去の記録を確認し、植え巾、苗を掴む量を調整し試運転をして、植えるコース取りもしっかり確認して当日を迎えました。
今の田植え機は、苗を植えると同時に殺菌殺虫剤と肥料を撒くことが出来ます。以前は、ぬかるんだ田んぼに入って手で撒かないといけませんでしたので、本当に便利になっています。
田植えを開始してきれいにまっすぐ植えられたかなと後ろを振り返って異変に気付きました。肥料が全く減っていなかったんです。道路際に機械を寄せて確認しましたが、散布スイッチは入りになっているし異常は見つけられませんでした。仕方がないのでメーカーに電話して状況を説明しました。思い当たることがあったようで田んぼから上がって機械から肥料を抜いて待っていてくださいとのことでした。
30分ほどで担当者が来てくださって、肥料の排出ルートを分解して確認してみると、肥料が固まっている部分がありました。去年の肥料を入れませんでしたか?と問われました。「残っているのがあったので最初に入れました」。と答えると、「田植え時期に私たちが呼ばれるのはこのトラブルが圧倒的に多いんですよ。少しでも湿気があると詰まる原因になるので注意してください」とのことでした。
その後、順調に田植え作業は完了しましたが、また一年間使用しないので忘れないように注意事項を記録しました。そして10年経ったので念のためにとメンテナンスも依頼しました。
機械やソフトはどんどん進化し、便利になっています。しかし表面的なことしか理解していないと機能を使いこなせないないでしょうし、トラブルにも対応できないでしょう。で専門的なところまでは難しいとしても、基本的な仕組みは理解して効果的に使用したいものです。






