全体朝礼より

令和5年11月の講和

更新日:2023/11/06 16:05 カテゴリー: 朝礼

院長のタイトルは「冬場の感染症に備えて」でした。

俊野常務の講話「俯瞰する」から

 コロナは落ち着いてきていますが、インフルエンザが猛威を振るっています。
横浜にいる長男(B3横浜エクセレンス所属)も先週インフルエンザにかかり体調が戻り切っていないため、試合に出場できず、ベンチ外でした。

 それがかえって良かったようで、「ベンチ裏で客観的に試合を見ることができて勉強になった、今週からの試合に活かす。」とLINEがきたので期待しているところです。

 元々ポイントガードというゲームをコントロールするポジションなので、自分としては全体を見ているつもりだったようですが、やはり当事者としてみるのとベンチ外から客観的に見るのとでは違う気付きがあったようです。

 私自身も最近そんな出来事がありました。プライベートなことなので内容には触れませんが、たまには俯瞰的に自分の行動を見ることも必要なようです。

 ただし客観的に見るあまり当事者の気持ちに寄り添えないというような場合もありますので、そこはバランスを取りながら気を付けたいと思います。

 現在入院患者数、透析患者数ともコロナ前の水準に回復してきつつありますので、冬の賞与は満額出す予定です。このペースで頑張りましょう。