全体朝礼より

令和6年4月の講話

更新日:2024/04/08 14:35 カテゴリー: 朝礼

院長のタイトルは「開業16年目」でした。

俊野常務の講話「新年度は正しい姿勢で」から

皆さん、おはようございます。院長からお話がありましたように、今日から新年度です。結和会も16年目を迎え新たな気持ちでと再スタートいうところです。

今朝車のエンジンをかけると「今日は4月1日エイプリルフールです」と音声が流れました。昔はエイプリルフールだからといって家族や友人に嘘をついて、からかったりしていましたが、すっかりそういうことはしなくなりました。世間的にもそういう風習は薄れてきているのではないかと思います。

それはさておき年度替わりを機に、何か新しい目標を設定しなければと思案しましたが、とりあえず「目の前にあるすべてのことにおいて姿勢を正して取り組んでいくこと」にしました。適当に流すことなく向き合っていこうと思います。

姿勢と言えば、先日所用で鳴門まで往復しました。以前は京都まででも苦痛なく運転したものですが、今回は帰ってきたら、腰は痛いし右足はパンパンに張っているし、年を感じずにはいられませんでした。腰に負担をかけないようにと、いつもよりシートの背を倒して、ハンドル操作も高速中心なのであまり動かす必要もないので、ハンドルの下の方に軽く手をかけた姿勢で、片道2時間半くらいノンストップで運転しました。どうもそれがよくなかったようです。

帰宅してから「運転の正しい姿勢」をネット検索してみると

①シートに深く座り、腰と背中をシートにぴったりつけて隙間をあけないように座りましょう。

②ブレーキペダルを右足でいっぱいに踏み込んだとき、膝が伸びきらず、少し余裕がある位置にシートの前後位置を合わせましょう。

③背中をシートにつけたまま両手でハンドル上部を握り、ひじに少し余裕ができる角度にシートバックを合わせましょう。                                                   とありました。

普段よりも悪い姿勢で運転していたようです。皆さんもお子さんが春休みで遠出をするようなこともあると思いますが、正しい姿勢で休憩をとりながらドライブしてください。

新年度を迎え、心も身体も正しい姿勢で頑張りましょう。