全体朝礼より

令和4年10月の講和

更新日:2022/10/05 11:15 カテゴリー: 朝礼

院長のタイトルは「今冬のコロナ・インフルエンザのW流行に備えて」でした。

俊野常務の講話「スポーツの秋」から

 皆さんおはようございます。今朝もすっきりとした秋晴れでスポーツの秋真っただ中という感じです。週末にはお子さんの運動会があったという方もいらっしゃるのではないかと思います。

 ところで今、バレーボール女子世界選手権が開催されていますが、30日には、エースの古賀紗理那選手をケガで欠きながら、世界ランク2位のブラジルに勝利しました。40年ぶりの勝利と聞いて改めて驚いたのですが、昨日もアルゼンチンにストレート勝ちをおさめました。代わりに出場した選手が活躍し、カバーしあっての結果で素晴らしいと思いました。

 Bリーグも30日に開幕しました。オレンジバイキングスは香川との四国ダービーで1勝1敗でしたが、バスケットにもスターティングメンバ―の得点に対して、ベンチメンバーの得点(ベンチポイント)というものがあります。

 愛媛は、1試合目3点差で敗戦しましたが、この試合のベンチポイントは18得点で26%、勝利した香川は26得点で36%でした。翌日の試合は26点差で大勝しましたが、この試合愛媛はベンチポイント40得点40%、香川は27得点37%でした。

 参考にと思い他の試合も調べてみましたが、スタメンが不調でベンチポイントが異常に高い場合など例外もありますが、概ねベンチポイントが高いチームの方が勝利しているようです。やはりメンバーが変わってもチームの戦術が徹底できることや層の厚さは重要なようです。

 仕事においても、主力とそれ以外というのではなく、誰でもが主力となれる技量を備え、かつ「和」をもって業務に励んでいけたらと思います。

 スポーツの秋と言えばもう一つ。以前は何度か出場していたリレーマラソンに、最近は出場できていませんが、来年は是非ともエントリーし、結和会の「和」や「絆」を証明できたらいいなと思っています。健康のためにも運動を開始しましょう。